6月25日より、子ども目線の意見募集アンケートをスタートしました。
これは、(仮称)世田谷区教育振興基本計画という、来年度から5年間の教育のビジョンとプランが定められる重要な計画づくりの場に、子ども自身や、子ども目線での声を届けるために行うものです。(詳細と目的は、リンク先のほうもご参照ください!)
さっそくフォームで寄せられている声は、どれもリアルで大切なことが詰まっていて、わたしたちとしては、さらに詳しい意見をお聞きしたい、という気持ちになっています。
(アンケートの続編準備中です。完成したらまたお知らせしますのでぜひ。)
昨日28日(水)には、中間の結果共有のために教育委員会事務局の担当係に行ってきました。(素案づくりが刻々と進んでいるので、かけあし。。)
お預かりした声と、そこからわたしたちなりに受け止めたことについてお伝えし、その後はざっくばらんな意見交換でした。
いつも感じることですが、世田谷区の職員さんは、ほんとうに心あたたかくて真摯。
関心をもってこちらから飛び込んでいくと、丁寧に受け止め応対してくれます。
また、今回の計画づくりもそうですが、区のサイトでは各分野での計画づくりや委員会等の議論経過も公開されているので、相談に行く際の予習もばっちりできます。
また今年度は、
・世田谷区基本計画策定(来年度からの8年計画)
・学外の民設民営学童の活用(来年度から受け入れ開始)
・子ども条例改正議論開始(子ども・子育て会議など)
といった動きもありますので、これらにも注目していきます。
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