12/6、前日の雨とはうってかわって晴天の日曜日。
「松陰神社通りの歩行者天国と公園あそび(みちあそび 改め)」
無事に開催することができました。
当日来てくださった方もそうでない方も、この地域に関わる全ての方に、厚くお礼申し上げます。
沿道店舗・近隣のみなさま、通りすがりのみなさま
あの時間、あの通りに、なんとも言えないあたたかさ・やさしさ・熱気に満ちていたのは、
みなさまが、歩行者天国の通りのど真ん中で、無心に絵を書く子どもたち(ときに若者・大人も!)を、様々な目線、様々な思いで見守っていてくださったおかげです。
松陰神社通り松栄会のみなさま
いつも応援・ご支援ありがとうございます。イベント初心者のわたしたちに、手続きのことから物品のことまで手取り足取り教えてくださいました。みなさんを通じてこの商店街のあたたかさを改めて知り、商店街がもっと好きになりました。
参加してくれた子どものみなさん、大人のみなさん
思いっきり遊び、気持ちを開放して夢中になってくれたその姿こそ、
わたしたちが見たかったものです。
「やってよかった!」と、心から思えました。
そしてぜひこれをきっかけに、次回以降、一緒につくる人になっていただけたらうれしいです。つくっていくこともまた、大きな遊びです。
見に来てくださった、または陰ながら支援してくださった、応援団のみなさま
学校や児童館、行政、地域より、日頃から子どもたちを見守ってくださる方々、
そして外遊びや子どもに関わるたくさんの方たちが、見に来てくださいました。
人に会う機会が少なかった今年。沢山の方とお会いできたのは幸せでした。
コンクリートの箱の中でお会いするときよりもずっとステキな笑顔で「大成功だね!」と言ってくださったこと、今後の原動力になりそうです。
事前の準備講座にもたくさんの方がご参加くださいました。その経験があったから、この催しに対して大きな確信をもって、当日まで走り続けられました。
お世話になった、TOKYO PLAYまりなさん他みなさん、そとあそびプロジェクト・せたがやのみなさん、駒沢はらっぱプレーパークのみなさん
なんの打ち合わせもないのに、当日現場に入り、さすがの力で場の安定を支えてくださいました。
FEPのみなさんは、地域に暮らす楽しい大人(+中学生)として、めいっぱい一緒に遊んでくださいました。
俳句倶楽部のみなさんは、言葉あそびの楽しさを広めてくださいました。
この企画の最初のきっかけづくり、連続4回講座の講師引受け、そして最後の最後まで伴走してくださったかんぺーさん
感謝は言葉になりません。今後プレイピープルがこの地にあふれる様子をお見せできたなら、それがお礼のかわりなのだろうと思います。これからもよろしくお願いします。
そして、スタッフのみなさん
準備、当日運営、飛び入りお手伝いまで、準備不足にも関わらず、おひとりおひとりが考えながら動いてくださったことで無事に終えることができました。
そもそも企画をスタートできたのは、みなさんの存在をアテにして、「できる」と勝手に自信を持っていられたからなのです。なんて素晴らしい人たちと一緒にできたんだろう、という気持ちが、終わってからもじわじわ湧き上がってきています。懲りずにまたご一緒しましょう!
自主的に仕事を担ってくれた5年生、2年生、年長さんの子どものみんな
みんなの責任感に圧倒され、その場を楽しむことだけが遊びじゃない、遊ぶ=とにかく本気なのだ。そんな遊びの奥深さを教えてもらいました。チラシ配布やポスティングから、当日お片付けまで、みんなと一緒だったから100倍楽しくできました。
本当に、ありがとうございました!
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