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IBASHO

学童3年生保護者懇談会に先輩保護者として出席

今日は、弦巻小学校新BOP学童クラブの保護者懇談会でした。


IBASHO設立当初より、学童の職員さんといろいろ相談させていただいていましたが、われわれが「保護者同士の交流が必要だ」と伝えていたことを覚えてくださっていて、

今回の懇談会を新たに企画してくださり、先輩保護者としてIBASHOをお誘いくださいました。

初めての試みということでしたが、参加なさった4人の皆さん、やはり、放課後どうするか、夏休みどうするか、悩んでいるけど、なかなか時間がない、とおっしゃっていました。

4年生のママがご自身の経験をいろいろとお話ししてくださったことで、場が和みました。最初は、かなり不安そうにしていらした皆さんが、お二人のお話を聞きながら笑顔がもどってきたところに、4年生ママの優しさを感じました!

◆3年生出席者感想

まずは、今回初めて3年生のゆるやかな卒所に向けて、懇談会を開催してくださったことを有り難く思った。

先生のお話は、主に以下の2つ。 ①公園で遊べるか ②親の自立

①については、自分も公園に連れて行く中で、誰と、どのように、どれくらい遊ぶかを選択・決定できるようになることが必要だと感じているので同感。 また、YさんがIBASHOのお話をしてくださり、子どもが過ごす場所の選択肢が増えることの大切さを感じた。公園向きの子、児童館向きの子、プレーパーク、図書館など、いろいろな子どものタイプがあるのは当然なので。

②は、K先生の「子どもは親が出来ないと思っていることでも、意外とできる。一方で出来ないこともまだあるが、子どもの自立は親の自立によって促される」というお話に納得。 私達が心配するほど、学童の卒所は大きな壁ではないかもしれない…と感じる。 またその気持ちは、途中から合流してくださったIBASHOママ(4年生男子)が「4年生になり、帰宅後シャワーして塾に行くことができるようになった」というお話と、川ちゃん先生がしてくれた、世田谷区が設けている移行期間(3年生の3月卒所から半年間 )のお話で強まった。

こうして気持ちや経験を共有し合うこと、横の繋がりを持つことは大事だと感じた。

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