いよいよ、今週末に本番を迎える子どもプロジェクト。
まさに大詰めで、昨日10月12日はみんなで劇につかう小道具をつくりました。
劇のタイトルは「共悦マーケットの人々」に決定!!!!
子どもたちの劇が早くみたいなぁ、という思いと、
子どもたちの劇が終わると、本当にこの場がなくなるんだなぁ、という思いと
いろんな想いがかけめぐります。
【共悦子どもプログラム】 10月16日(土)17日(日)2021 年 10 ⽉ 共悦マーケット(松陰神社通り商店街)にて 16 ⽇(⼟) 4 時〜 なんでも発表タイム(⾶び⼊り OK) 4 時 30 分〜 ⼦ども劇「共悦マーケットの⼈々」(約 20 分) 5 時 30 分〜 松陰神社通り⾳頭(⾶び⼊り OK)
17 ⽇(⽇) 2 時〜 ⼦ども遊び「未来の商店街」
4 時〜 なんでも発表タイム(⾶び⼊り OK)
4 時 30 分〜 ⼦ども劇「共悦マーケットの⼈々」(約 20 分) *⼿作り紙しばいも随時開催!壁新聞もはってあります。ぜひ⾒てください! *駐輪スペースがありませんので、⾃転⾞でのお越しはご遠慮ください 【当日プログラムあいさつ抜粋】 舞台となる共悦マーケットは、⻑年その名どおりの存在であったのでしょう。その⼩さなアーケードは、ただの通路ではなく、抜け道であり、ときに傘となり井⼾端となり、遊び場でも⻤のとおり道でも異次元へのトンネルでもあり、まちの灯篭でもありました。古きも新しきも、思い出を残す存在でした。⼦どもたちが「ここでやりたい」と発想したのも、ここから受けてきた有形無形の恵みを感じ取っていたからではないかと想像します。
今回、共悦マーケットと⼦どもたちを媒介にした地域のつながりに⾝をおきながら、終わりゆくものへの感謝と、その後も続いていくものがたりの⾜あとを、多くの⽅たちと残していけたらと願っています。 (IBASHO)
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