新型コロナ感染者数が増加してきました。
「みちあそび」は屋外かつ地域内の催しであるため
リスクレベルで言えば高いほうでは無いと考えてはいますが、
商店街には様々な業種の様々な店舗があり、
そこを行き交う人たちもまた様々です。
そこで商店街の方たちとよく相談し、今回は
「みちあそび」改め「歩行者天国と公園あそび」として開催することにしました。
(改め、という以前に、このブログではまだ企画の説明すらできていないのですが…)
「公園あそび」は元からみちあそびに付帯した企画だったので内容変更なし。
では何が違うかと言うと、通りにおけるイベント性をなくすために、
「みちあそび」のあそびのしかけ(コーナー設置)を中止しました。
他方で、歩行者天国は予定どおり実施するので、
「あそびやすい道」環境はつくることができます。
もともとの企画意図は「日常のあそび」なので、むしろ、より企画意図に近づいた、とも言えます。
この変更を決めるにあたり、商店街のみなさんがご商売の傍で、一緒に知恵を絞ってくださいました。
延期の選択肢もあがりましたが(「中止」は無し、とも言ってくださいました)、
この催しの意図は何なのか、どんな必要性があるのか、なぜ今なのか、
共有を深め、「12/6を、今後につながる何かの起点にしよう」といったお話ができたことが、わたしたちにとっても前進になりました。
声を大にして伝えたい。商店街ってやさしいな。
*上記ふまえて、近隣のみなさんにお配りした文書です。
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