緊急告知!明日夜と日曜朝、Zoomによる座談会を開催します。
いま、世田谷の学童クラブ事業をはじめ、放課後にまつわる施策が転換期を迎えています。
学校内学童から学外併用へ。世田谷区直営から民間活用併用へ。
背景には、大規模化や狭隘(せまい)化、時間延長ニーズに加えて担い手不足も。
変わらなければならないとしたら、大事なのは「変わり方」。
地域で育っていける放課後環境を実現させるための方法、一緒に考えませんか?
ご興味のある方、ぜひご参加ください!
(世田谷で小学生の放課後を考えている有志数名主催)
緊急開催「これからの放課後」
〜新BOPのあり方を考える座談会~
2022年2月16日(水)よる6時半より8時半
2022年2月20日(日)あさ8時より10時
*どちらかでも両方でも結構です
Zoom にて
子どもを中心におき、放課後に過ごせる場所が複数あり、
その時々のニーズに合わせて、自主的に選択できる 世田谷区は、こんな「望ましい放課後の子どもの過ごし方の将来像」を描いています。 (令和2年度「世田谷区新BOP事業のあり方検討委員会」報告書より)
一方、現在区では、いま目の前にある新BOP事業の課題である「狭隘化、大規模化、時間延長ニーズ」の解決策として、民間事業者による学校外学童クラブの活用検討(令和5年度以降スタート予定)を進められています。
昨年12月に立ち上がった「世田谷区放課後児童健全育成事業の運営方針検討委員会」では、すでに新BOP・民間学童クラブを含む放課後児童健全育成事業の運営方針の検討が進められ、これら世田谷の<放課後事業>は今、現実課題解決と望ましい将来像との接続の岐路にあります。
放課後と一言で言っても、子どものニーズはさまざまであり、保護者のニーズにも個々や地域で差があります。
今回の<放課後事業>の転換をきっかけに、子どもにとって望ましい放課後の環境について、子育て当事者や地域で子育て支援に関わる個人・団体のみなさんと知恵を出し合い、行政と一緒に考えていく必要性を感じ、今回緊急の座談会を企画しました。
地域に開かれた放課後事業はどうあったらよいんだろう。
そのためにはどのような仕組みづくりが必要なんだろう。
悩んだり考えたりをご一緒したく、ぜひふるってご参加ください。
申し込みフォーム
入力くださった方に追ってzoomのご案内します!!!
★座談会テーマ ・ありたい学童の中身、放課後の過ごし方 ・ありたい学童の実現に向けての要件
★参考資料(可能であれば事前に読んできてください)
令和3年度第一回世田谷区放課後児童健全育成事業の運営方針検討委員会資料
https://www.city.setagaya.lg.jp/.../d00195522_d/fil/1.pdf
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