5月以来、なかなかブログ更新にいきつかずでしたが、IBASHOは変わらず地道に活動していました!追い追い遡って記事を書きたいところですが、まずはダイジェストで記録を残しておきます。
・4月5月、家族との巣ごもり生活は悪くなかった。という声多数。それでも、他者と直接のコミュニケーションとれないことにより、何かが自分の中に積もってくるのを感じた。それから、「巣ごもりも悪くない」なんて言えない様々な境遇のご家族がいるだろうということについて、想像力が及びにくくなっている気もしていた。
・6月、小学校が段階的に再開。最初は分散登校から。給食再開したときはうれしかった。
・6月3日、駒沢はらっぱプレーパーク再開!待っていた水曜日遊びDAYも再開!!
7月にはかんぺーさんとはらっぱで再会。数人集まって話をしていたら、自分の中から湧き上がってきたエネルギーを感じる。やっぱり人と話すって大事。
・7月、学校保護者会にあわせて茶話会実施。久しぶりに顔を合わせて近況を聞けたのが思った以上にうれしかった。話すだけでも心がすっきりする。
・7月いっぱいまで開校していた小学校。去年よりも暑さが酷くなかったことが幸い。
・8月いっぱい夏休み。いつもよりも短いけれど、夏休みが1か月あった自治体は多くなかったと聞く中で、世田谷区の判断に敬意と感謝。特に最後の1週間は区外がすごく空いていた。宿題が少なく、子どもにはかえってのびのびした夏だったかもしれない。
・夏休み早々、8/2(野川遊び)8/3(世田谷美術館と砧公園)8/4(きぬたま遊び村の多摩川遊び)の3日間連続!IBASHOの遠足を決行。今年は「世田谷の良いところ再発見」をテーマに、子どもの「やってみたい」の声を受けて企画。素敵な人たちとの交流もあって、世田谷の良いところ、たくさん感じられた!(でも3日連続はさすがに疲れた)
・9月、2学期スタート。教職員の方々もウィズコロナ慣れしてきて、様々な工夫を試みてくださっている様子を感じる。一方で、学校と保護者とのコミュニケーションの重要性と必要性も感じる。
・9月、数ヶ月遅れで「世田谷まちづくりファンド」審査。4月に提出していた申請を、再度見直したところ、コロナがあってもなくても、IBASHOがやるべきと思うことは変わらない、ということが判明。むしろコロナによって可視化されたことも多々。しかしやはり活動の制約は免れないため、今年度は新企画「みちあそび」にさまざまな活動要素をひもづけよう、となる。まちづくりファンドのほうは、無事に助成決定うれしい。
・「みちあそび」は、7月にかんぺーさんとの雑談の中からうまれた企画。昨年度1年間の活動をふまえて「これからやりたいと思っていたこと」と、「今できること」が繋がったもの。かねてより関係をつくっていた「松陰神社通り商店街」でやろうと決定。詳しくは別稿にて。
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