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「あおぞらルーム」に行ってきました!

  • 執筆者の写真: 牧
  • 2020年8月27日
  • 読了時間: 4分

みなさん「あおぞらルーム」って知っていますか?

弦巻小学校の西校舎(ランチルームのある建物)の2階にあるお部屋で、スクールカウンセラーさんが子どもの話、保護者の話をじっくり聞いてくれるんです。

学校からのお手紙で存在は知っていても、実際どのようなところなのか、よくわからない方がほとんどなのではないでしょうか?


そこで、夏休み中にIBASHOメンバーであおぞらルームに伺い、スクールカウンセラーさんに詳しいお話を伺ってきました。

弦巻小学校のスクールカウンセラーさんは現在2名(瀬谷敬正さんと中村信子さん)がいらっしゃいます。今回は、瀬谷さんにお話を聞きました。



Q1:スクールカウンセラーさんのお仕事教えてください。


A:だいたい小学校2校、中学校1校をうけもっていて、弦巻小学校には月6回来ています。区のカウンセラー、都のカウンセラー二人体制です。

通常だと、休み時間に「あおぞらルーム」をひらいていて、子どもたちも気軽に遊びにきています。でも、1学期はコロナの影響でOPEN出来ませんでした。

また、授業中は教室に行って子どもたちの様子をみたり、担任の先生、包括支援員の先生と情報交換をして、気になる子どもたちの様子を見守っています。


保護者からの相談にものっています。予約制ですがお気軽にお電話をください。

さらに週2回、他の学校のスクールカウンセラーさんと事例研修などをおこなって、さまざまな支援のあり方を勉強しています。


Q2:休校以降、弦巻小学校の様子はどうでしたか?


A:自分は今年度から弦巻小学校の担当になったので、まだ様子は分からないが、比較的落ち着いている気がしています。教室にいられない、というお子さんがあまりいません。


Q3:問題はあまりなくても、子どもたちのたまっているストレスは心配している。その点については、どうお考えですか?


A:たしかに、世田谷の場合は、ストレスの発散がおとなしい感じはします。茨城の児童相談所で働いていたこともあったが、地域性はかなりある。茨城は放任主義がいきすぎて、子どもたちが問題をおこすことがおおかったが、世田谷は逆に過干渉で家でも、学校でも良い子、でも、なにか違和感がある、というお子さんもいる。過干渉のお子さんは自傷行為などを引き起こしやすいので、うちにこもって問題が見えないことがある。


Q4:保護者に向けて、何かひとことありますか?


A:子どもが安定するための何よりの策は親御さんが安定していることです。親御さんの余裕がつくられるといいですね。


Q5:親の余裕は一番難しいです!笑!


A:たしかに、子どもよりも大人のほうが、リラックスるするのは苦手かもしれませんね。いままで、やってきたことの中で、ご自身のリラックス方法が確立されているかたもいますよね。また、好きなことをしてリラックスする、というのはどうでしょうか?

ちなみに自分は山登りが好きで、巨樹めぐりをしています(笑)


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あおぞらルーム、保護者にとってはあまり馴染みのない存在ですが、実は子どもたちは一度は足を踏み入れたことがある場所のようです。一年生の時に学校紹介で訪れますし、おもちゃなどもあってリラックスできる空間なので、友達と休み時間にちょっと行ってみよう!となるみたいなんです。実際、家に帰って息子に聞いたら、「あおぞらルーム?行ったことあるよ〜」と言っていました。 お話を聞いてみて、親でもない、担任の先生でもない第3の存在が、子どもを別の視点から見守ってくださるということのありがたさを実感しました。しかも心理の専門家! ちょっと相談すれば、クラスに様子を見に行ってくださるのも安心ですよね。

相談の申し込みは、あおぞらルーム直通電話 03-3428-2252 か学校に電話をして相談希望と伝えればOKだそう。あおぞらルームが不在の時は、留守番電話にお名前と電話番号を入れていただければ当日、あるいは直近の開設日にご連絡がいただけるそうです。

基本的に瀬谷スクールカウンセラーさんは水・金、中村スクールカウンセラーさんは木曜日に担当です。

瀬谷さん、ありがとうございました!!!!

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